各9星それぞれとの上手な付き合い方!

「水の一白」との接し方

それは、たとえば話し合いの場などでは、物事の経緯をきちんと一から説明してから会話に入ることです。データを好み、より多くの資料を好むので、データも資料も不足していると「水の一白」は信用しない傾向にあります。

基本的に知性が高く論理的に考えがちですので、きちんと事の本質を知って、納得していないと、両者の間に本当に意義のある会話は成立しません。

「大地の二黒」との接し方

恋愛関係、夫婦関係、仕事関係など、「大地の二黒」とうまくつき合う場合は“先回り”することが大事です。「先回りって?」と思うかもしれませんが、これは実に簡単です。どんな小さなことでも、どんな些細なことでも、「ありがとう」のひと言を忘れないようにすることです。私たちは「大地の二黒」から知らず知らずのうちに“無償の愛”を受け取っています。そのことに感謝をこめての「ありがとう」です。いつも私たちから、先にお礼の気持ちを表わしましょう。

「雷の三碧」との接し方

「雷の三碧」と接するときに大切なこと。それは、「雷の三碧」の言動を大きな心で認めてあげることです。彼らは次から次へとヒラメキだけで物事を発言してしまう傾向にあります。しかし、それを真っ向から否定してしまうとすぐに落ち込んでしまいます。雷のように鋭くインパクトがある言動をしがちですが、心の奥底では、自分の言動に不安を抱えています。神経質であり、心配性なのです。

「風の四緑」との接し方

四緑を象徴するのが「風」であるように、基本的にさわやかで当たり障りのない人物が多くいます。会話もサッパリしていますので、相手としては自分に興味がないのかと勘違いする人もいますが、これは分け隔てなく平等に接しようとする「風の四緑」の特性ですので理解してあげましょう。

「ガイアの五黄」との接し方

「ガイアの五黄」の人と上手に接するポイント。それは「おおらかさ」を意識しながらつき合うことです。「ガイアの五黄」は名の通り地球意識を持っていますので、太極を見ることの長けている一方で小極についてはそれほど意識していない傾向があります。細かいことを先に指摘するのではなく、大きなところから見る目を持って接してあげてください。

「天の六白」との接し方

 「天の六白」はとにかくプライドが人一倍に高いので、そこを逆なでしないように接することが大切です。たとえば、あなたが会社の社長や上司である立場で、部下が六白だったならば、その部下が何か不祥事を起こしても、決して人前で怒ってはいけません。六白にとっては、「耐えがたいこと」なのです。

「湖の七赤」との接し方

七赤の人は人づき合いもよく、社交的ですが、自分を殺してでも相手を喜ばせたいという気持ちとともに、プレッシャーも感じています。世間体も気にします。ですので、七赤の人と対話している最中に、相手(湖の七赤)が感情的になったり、とりとめもないような、その場の雰囲気を無視したセリフを口走ったりしたら、相手の気持ちを理解して、温かくフォローをしてあげてください。

「山の八白」との接し方

情報よりも情熱を持って情に訴えることが大事です。八白の人は情に厚く、頼られることを好み、身近な人を特に大切にする傾向にあります。まずは、相手の意見をじっくり聞き、自分の意見や主張と共存できる点や、似ている点を探すことから始めましょう。

「火の九紫」との接し方

九紫は情熱家であり、社会奉仕、人を救いたい(人のためになりたい)と思う気持ちを強く持ちます。さらには、人情家です。ですから、人から頼られることで、「自分を信じてくれているからこそ、力になってあげたい」という気持ちが作用し、持ち前の天性の力を発揮します。

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