『新車は化学物質で汚染されている! シックカーは怖い』
価格:1512円(税込、送料無料) 2006年12月出版
世界で初めて!自動車室内における深刻な問題を研究し、勇敢にも世界に問題を提起したこの本は、世界中の自動車メーカーや販売会社に影響を及ぼすことになった。
その結果、VOLVO,MERCEDES,BMWなど欧州自動車メーカーが早期シックカー対策を研究し、開発することになり、やがて、日本の自動車メーカーはじめ前出(VOLVO,MERCEDES,BMW)以外の世界の自動車メーカーも対策開始。
今では、車に乗る人の健康や安全配慮など開発テーマとなっている。世界で初めての問題提起者が中野博であり、いまだに、世界でただ一人の研究者。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
そのニオイは有害だ。新車に乗ってはいけない!?国内外の研究者が明らかにする車室内VOCの真実ー。自動車業界出身の環境ジャーナリストが、業界のタブーを告発する!それでも乗りたい人のための安全対策付き。
【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ 7600万ユーザーに告ぐ!それでも、あなたは大切な家族を新車に乗せられるか?/第1章 新車に乗ってはいけない/第2章 シックカーの被害者たちの告白/第3章 車の中で死ぬということ/第4章 権威が明かすシックカー問題の本質/第5章 シックカーの解決策/巻末付録/論文 揮発性有機化合物による乗用車室内空気の汚染
詳しくは